■ 映画用語集 ■

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■ ワイドスクリーン

 画面比率がスタンダード(1.33:1)より大きく1.66:1以上であるスクリーン・サイズのこと。今日の劇場用映画のほとんどすべてはワイドスクリーンである。アナモフィック・レンズを使って2:1から2.55:1の比率を得るアナモフィック方式と、撮影、または映写の段階で画面の上下をマスクして1.66:1(ヨーロッパ)や1.85:1(アメリカ)の比率にする非アナモフィック方式に大別される。1950年代はじめにアメリカで、テレビの登場に対抗して一般化したものだが、現在ではテレビ画面(1.33:1)に写しても駈ける部分がより少ない非アナモフィック方式のワイドスクリーン(1.33:1で撮影しておくことも可能)が優勢である。


■ ワイプ

 あとの画面が前の画面を拭い去る(ワイプ・オフ)ように見える光学効果。30年代に非常によく使われたが、今日ではあまり使われない。ワイプには様々なタイプがある。


■ ワイルド・ウォールズ

 カメラの位置決定がしやすいように簡単にとりはずせるようになっているセットの壁。従って、本物の建物の中では不可能なカメラ・アングルをとることも可能である。


■ ワイルド・シューティング

 音を同時録音しないでサウンド映画を撮影すること。


■ ワイルド・レコーディング

 映像とは別に音を録音すること。普通、効果音として使用できるテープを作るために行う。


■ ワイルド・サウンド

 映像とは別に録音された音。


■ ワウ・フラッター

 テープ、レコードあるいはフィルムのサウンドトラックを再生する時に生じる音の歪み、モーターのスピードの変動によって起こる。


■ ワーク・プリント

 ネガからすぐに作られるプリント。しばしば何の補正も施されていない。ラッシュ映写、ラフ・カット(あらつなぎ)やその他予備的な編集作業に用いられる。



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